魚沼地域は、盆地のため気温の日較差が大きく稲の消耗が少ないため澱粉の蓄積条件が良く大粒の良質米ができます。
また、豪雪地帯のため、水量豊富で水質の良い冷水が夏の時期にも田んぼに入る用水は、透明度と溶存酸素値が高く、窒素燐酸などの有機物の汚染が少ないことも理由のひとつです。
火山灰土・黒ボク土が広く分布して下層にはレキ層が点在、魚野川・破間川・信濃川の河岸段丘や扇状地に広がる沖積土壌のため、土壌窒素供給力が小さく生育初期の養分供給が少ないため生育過剰が抑制されるのでコシヒカリの栽培に適していると言われております。
登熟期間の平均気温はコシヒカリの最適登熟気温(24℃)に近い地域のため、栽培に適しております。
最近は温暖化の影響で標高300m〜400m地域(南魚沼市上田地区南部・湯沢町・津南町)の品質向上が注目されています。
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